練馬区のネリハゲ 爆誕!
2月3日は節分の日。
季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼(厄)に見立て、それを追い払い新年の幸せを願う行事が各地で行われています。
日本では、宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が原型とされているそうです。
私たちGAKUENでは、練馬区の核家族化が進む地域社会において『子育ては社会で』という考えを持ちながら、子育て世帯への様々な支援(活動)を行っています。
今回の『ネリハゲ』プロジェクトは、副代表の富永君の立案から1年かけて練り上げた(練馬だけに・・・)イベントでした。
その名も『練馬区のネリハゲ』
モデルは言うまでもなく、ユネスコの無形文化遺産に登録されている『男鹿のナマハゲ』です。
節分に合せてネリハゲが各ご家庭にお伺いし、お子様にして欲しいことを代わりに伝えよう!というもの。
GAKUEN一同、子どもたちの笑顔が大好きなので、怖がらせることに心が痛みましたが、子どもたちの健やかな成長を願い、まさに「心を鬼にして」挑みました。
効果はバッチリ!キチンとママパパがお願いしたいことをお約束できた子どもたち。
今年、勉強にスポーツや怪我をしないと抱負を発表できた子どもたち。
みんな、ネリハゲとキチンとお約束ができました!
しかし、ここで終わらないのがGAKUENです。モデルのナマハゲと異なることは、お約束できた子どもたちと最後は仲良く記念撮影です!
ご協力いただきました、ママパパさんたちに心から感謝です。
おっと。ここで、ネリハゲたちから練馬区の子ども達にメッセージを預かっております!
動画はフェイスブック・ツイッターともにコメント欄にて!
0コメント