防災訓練と地域パトロール

今日は、ボランティア日和の一日でした。

午後は、日頃の活動でご協力をいただいている大泉学園緑町会さんが行った防災訓練にお招きいただいたので、参加しました。

町会に貸与されているポンプは持ち運びできる軽可搬ポンプ（おそらくD級で、消防士や消防団はB級可搬ポンプ使用）となっており、短時間で使用方法をマスター出来ます。

軽可搬といっても、なかなかの水の勢い！

しっかり、稼働させるところも訓練されていました。

今回とくに勉強になったのは、スタンドパイプの練習でした。

スタンドパイプとは・・・

大火災等の非常時に、消防隊の到着が困難な時や遅れる際に、地域住民が消火栓や排水栓を使用して放水できる消防機器装置のこと。

これは一度ではなかなか覚えにくいので、慣れるまで訓練が必要だと感じました。

訓練中嬉しかったのは、町会の役員さんが「GAKUENさんにも覚えてもらって、みんなで地域を守りましょう」とお声をかけてくださったことでした。

私たちの活動もだいぶ浸透し、地域に向かえ入れられていると実感した瞬間でした。

テンションアゲアゲの状態で、夕方は地域パトロールを実施！

地域のことは地域住民で！